Le Rossignol

ちょっとご報告が遅くなりましたが、

ストラヴィンスキーの《Le Rossignol》 無事に終了しました♫

合唱稽古の時には、ロシア語の上にテンポが速くてついていくのにやっとでしたが、

オケ合わせでは完全に置いて行かれました(笑

 

というのも、指揮者のJukka=Pekka Saraste氏の求めるスピードが激速く、

合唱団全員が「あ・・・・っ」となっているのを感じました。

ま、さすがにそこはWDRさんなので、2回目からはちゃんと対応していましたが、

あんなにハッキリついていけないと、人間なんだかニヤケテしまうもののようです。

 

さて、今回は会場の写真を少し。

フィルハーモニーは舞台を囲むように客席が広がり、

天井は東京ドームとかのように梁がむき出しという、独特の空間です。

 

ちょっと見づらいと思いますが、このゴージャスな編成。

ストラヴィンスキーさんかなり挑戦的です✰

ハープ2台に、ピアノ、チェレスタ。

ギターにマンドリン、そして一番うしろにずらーっと並ぶ打楽器。

 

演奏を見ているだけで楽しくなってしまいます。

この物語は童話作家のアンデルセンの「ナイチンゲール」というお話を題材に作られています。

実は、先日の「鳥の歌コンサート」で朗読されていたものと同じでした。

(ロシア語でピンときませんでした、、、汗)

 

物語の舞台は中国。

宮廷の人々が病に伏す皇帝のために美しい声で鳴く鶯を探し出します。

世にも美しいその歌声に、皇帝の病もすっかりよくなるのですが、

そこに、日本からの遣いがおもちゃの鶯をもって登場し、その巧妙さに心奪われる皇帝。

すると本物の鶯は姿を消し、皇帝はまた病に倒れてしまいます。

死神が現れ、宮廷中が皇帝の死を予感しますが、

またそこへ鶯が現れ、またもや美しい歌声で死神をも魅了し、

皇帝の病を治し、宮廷内にまた幸せな日々を取り戻させるのでした。

 

どことなくフランスの香りも漂い色彩鮮やかな音楽なのですが、

なんともオリエンタルな雰囲気たっぷり感じるこの作品。

ある個所でとっても日本ぽい部分があり、

そこにくると合唱メンバーの人が私の方を向いてお辞儀するっていう小ネタが流行ったりして、

楽しかったですwww 

 

お隣に座っていたテノールさん、本番でもやるのかよっ!とウケてしまいましたが。。。(笑 

オーケストラに思わず見入ってしまうあっという間の2日公演でした♪